Alan Merrill & John Fannon来日公演!

11月9日日曜日!
Alan MerrillさんとJohon Fannonさんのアコースティックライブに行ってきました~!
 
Alan Merrillさんは、1968年から74年まで日本でモデル・ミュージシャンとして活躍された後英国に渡り、後にジョーン・ジェットがヒットさせた"I Love Rock'N'Roll"を作った方。
そして、John Fannonさんは1979年にKISSのポール・スタンレープロデュースでデビューしたNEW ENGLANDのフロントマン。
 
自分がトリビュートをやっているBack Street CrawlerのシンガーTerry Slesserさんとのご縁からAlan MerrillさんとFacebookでフレンドになって頂いており、彼が日本で組んでいたバンドVodka Collinsのアルバムが愛聴盤なこともあり、「これは行かねば!」と言うことで参戦してきました!
 
会場は、新宿のハーモニックホール。
140人ほどのキャパ。
プレイガイドでのチケット販売がなかったということと、日曜日ということもあってか、オーディエンスは30人弱。
 
それでも、お二人ともにこやかに最高のパフォーマンスを魅せて下さいました!
 
 
John Fannonさんは、アコースティックギター・キーボード・エレキギターを操り、NEW ENGLANDからソロの曲まで。
 
Alan Merrillさんは、12弦ギターでVodka CollinsのTOKYO-NEW YORKアルバムの全曲とカバー、オリジナルを。
 
 
 
終了後には、お二人ともオーディエンス一人一人と談笑して下さいました(^O^)/
Johnさんは当日にFacebookでフレンド申請していただき、そのお礼を言うとニコニコ微笑みながらサインをしてくださいました。
Alanさんには、自分の現状を知ってか知らずか、日本語で「いろいろ頑張って!」と言って頂きました。
お二人ともすごくGentlemanでした!
 
I want to be a Gentleman like them!!!!!
 
今回強く思ったことは、「ミュージシャンは、やはり人柄が大切」と言うこと。
どんなに上手いミュージシャンでも人柄がちゃんとしていないと、本当の意味で人の心には響かない。
 
お二人を見習って、これからも誠実に歌っていきたいと思います。
Thank you for your kindness!!!!!
 
 
 

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